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書籍詳細

【書物の王国 18 妖怪】

販売価格: 1,600円(税込)

[ごめんなさい。売れてしまいました。]

書籍詳細

古今東西の「妖怪文学」が一堂に会した、文学版百鬼夜行図。
水木しげるの妖怪エッセイとアンドリュー・ラングの「日本の幽霊譚」に始まり、
化物屋敷、器怪、妖怪歌合戦、山妖、水妖などあらゆる妖怪が登場する。

「稲生物怪録」の現代語訳ほか、ハイネ「流刑の神々」、柳田國男「ダイダラ坊の足跡」、
モーパッサン「だれが知ろう?」、カフカ「父の気がかり」、オブライエン「なくした部屋」等。

状態: 並 帯・カバーにスレ・小傷・上部にヨレ。
出版社: 国書刊行会
著者: 水木しげる、澁澤龍彦、ジャン・レイ、ハイネ、オブライエン、柳田國男他
発行年: 1999年 初版
定価: 2500円(税抜)
ページ数: 277ページ(2段組)
シリーズ: 書物の王国 18

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