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書籍詳細

【魔の眼に魅されて メスメリズムと文学の研究】新品 マリア・M. タタール

販売価格: 3,059円(税込)
[在庫数 1冊]
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十八世紀末、革命前夜のパリに登場した奇跡の施術師
アントン・メスメルの催眠療法はたちまち人々を魅了し、
その動物磁気説は、物議をかもしながら
全西欧へとひろがっていった。
その〈無意識〉の発見は、後のフロイトの精神分析を準備するが、
一方でメスメリズムはドイツ・ロマン派において魔術と混淆し、
人を呪縛し支配する暗い力の源泉と化す。
ホフマン、クライストからバルザック、ポー、ホーソーンをへて、
ヘンリー・ジェイムズ、D・H・ローレンス、トーマス・マンへ、
さらにはカリガリ博士、ヒトラーへと受け継がれていく
〈魔の眼〉の系譜をたどりながら、疑似科学が時代の精神、
文学作品にあたえた影響を跡づける。

※こちらの書籍は、古本ではなく新品です。
状態・奥付けなど
状態:新品 帯アリ。
出版社:国書刊行会
著者:マリア・M. タタール
翻訳者:鈴木晶
発行年:1994年 初版
ページ数:298ページ
シリーズ:異貌の19世紀

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